東京と長野に拠点を置く農業ベンチャー「シェアグリ」社長の井出飛悠人さん(23)が、アポイントなしでJA嬬恋村を訪れたのは、キャベツ農家が収穫を終えた昨年10月末だった。毎年200人を超える外国人技能実習生を必要とする群馬県嬬恋村の農家に、同社が構想する全国初の「外国人材の産地間融通」事業を提案するためだった。
[農と食のこれから 人手不足の産地 4]<外国人材の産地間融通 群馬県嬬恋村> 築いた信頼つなぐ
投稿日:2020年7月21日 更新日:
執筆者:staff
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投稿日:2020年7月21日 更新日:
東京と長野に拠点を置く農業ベンチャー「シェアグリ」社長の井出飛悠人さん(23)が、アポイントなしでJA嬬恋村を訪れたのは、キャベツ農家が収穫を終えた昨年10月末だった。毎年200人を超える外国人技能実習生を必要とする群馬県嬬恋村の農家に、同社が構想する全国初の「外国人材の産地間融通」事業を提案するためだった。
執筆者:staff
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