ヤマハ発動機株式会社は、2月26日(金)にテックコミュニティーサービス 「TECH PLAY」を利用したオンライン形式の事例紹介イベントを行います。
今回のイベントでは、実際に海外で展開しているコネクテッド事例や、AWS上での分析基盤アーキテクチャ紹介、デジタルマーケティング事例などを中心に講演します。事例の中には現場とデジタル部門の連携事例や全社的なデジタル思想の浸透方法など、事業会社ならではの観点でも講演予定です。
当社は二輪車や電動アシスト自転車のほか、ボートや船外機といったマリン製品、発電機、産業用機械やロボット、汎用エンジンなどを幅広く手掛け、売上の約9割は海外でのビジネスが占めます。「世界中に広がる製品をクラウドでつなぎ、蓄積されたデータをサービス展開に活かす」、「スマートファクトリー化を推進し、世界中にある生産拠点の生産体制を最適化する」、「製品の使用動向の分析やユーザーのブランドエンゲージメントの分析を推進する」といったIT部門の重要性も増しています。
■イベント概要
・日時:2021年2月26日(金)19:00~20:30
・テーマ:グローバルでつながるデータプラットフォーム
〜すべての製品をコネクトするヤマハ発動機のデジタル戦略〜
・会場:オンライン
・参加費:参加無料(事前登録制)
・申し込み方法:https://techplay.jp/event/806567
・参加対象:エンジニア、データサイエンティスト、プロジェクトマネージャー、マーケティング、社内システムエンジニアなど
■主な登壇者
・新庄 正己 (IT本部デジタル戦略部 部長)
・大西 圭一 (IT本部デジタル戦略部 グループリーダー)