日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦、以下:「日鉄興和不動産」)は、マ ンションギャラリーをご利用いただくお客様に、部屋のイメージをよりリアルに体感していただくため、株式会 社スタイルポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:間所 暁彦)のクラウド型新築マンション VR 内覧システ ム「ROOV walk(ルーブ ウォーク)」を導入した『体感型 VR モデルルーム』として、「リビオレゾン横濱ギャラ リー」(以下「横濱ギャラリー」)を 2021 年2月 11 日(木・祝)にグランドオープンいたします。 ■VR 内覧システム導入の背景 日鉄興和不動産では、快適な住まいと理想の居住空間の提供に向け、これまでも、“迎えに来てくれるマンショ ンサロン”「Smart Class(スマート クラス)」や、オンライン上でマンション購入が完結する「BuyTap」の導入 など、DX(デジタルトランスフォーメーション)活用を推進し、新たな顧客体験を創出してまいりました。 新築分譲マンションを販売する際、複数ある間取り・タイプのうちの 1 タイプないしは数タイプのモデルルー ムを設置し、モデルルーム以外のタイプは図面を見て購入を決めていただく形式が一般的でした。近年は VR を活 用し映像で間取りやタイプの確認ができるようになってきましたが、パソコン等の画面では、実際の広さや高さ 等、3次元で空間を体感することができず、家具レイアウトイメージ、生活イメージをよりリアルに体感したいと いうお客様の声をいただいておりました。 このようなお客様の声をヒントに、購入を検討している部屋をよりリアルに体感できるよう、これまでのモデ ルルームに加え、最先端の VR 技術とプロジェクションマッピング技術を融合させた新感覚のモデルルームを開 発しました。大画面による VR の壁面投影と、実寸大の間取りをプロジェクションマッピングで床面投影すること で、あたかも実際の部屋にいるような空間演出を行い、お客様が空間を体感しやすい新感覚のモデルルームを目 指しました。
大画面 VR とプロジェクションマッピングを融合した 新感覚の体感型モデルルーム 「リビオレゾン横濱ギャラリー」グランドオープン ~VR とリアル空間の融合で、物件選びで今までにない没入体験を~
投稿日:2021年2月10日 更新日:
執筆者:staff