アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」を運営する株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎、以下「当社」)は、現在実施中のキヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂田正弘、以下「キヤノンMJ」)による自動撮影カメラ「PowerShot PICK」のプロジェクトが、「Makuake」における最速1億円突破の記録を更新したことをお知らせします。
キヤノンMJは、2019年10月にウェアラブルカメラ「iNSPiC REC」の先行販売で初めて「Makuake」を実施し、1日で1,485万円の応援購入金額を集め1,000台限定のリターンが売り切れたことで話題となり、その後一般販売も好調に推移した他、これまで合計3回「Makuake」を活用してきました。
今回のプロジェクトは、「思い出フォトグラファー」というコンセプトの、被写体を自動で探して撮影することが出来るカメラ「PowerShot PICK」の先行販売プロジェクトです。キヤノンの研究員による「子どもたちの輝いた“自然な表情”を撮りたい。そして、家族揃った形で大切な思い出を映像に残したい」という想いから開発が開始、この度の先行販売にいたりました。また、本製品においては、当社が大企業向けに展開している、企業の中の研究開発技術を活かした製品プロデュース事業「Makuake Incubation Studio(以下MIS)」が、ユーザーベネフィットや体験価値設計をもとにした「思い出フォトグラファー」のコピー開発、各種クリエイティブの企画・制作、プロモーション設計を行いました。