全国的な緊急事態宣言が解除され、学校が順次再開し、在宅勤務からオフィス勤務に戻る人も増え、徐々に社会経済活動が再開し始めています。政府が示した新しい生活様式を本格的に実践していくwithコロナ時代の日常生活は、家事・育児・仕事に忙しい子育て世帯には特に負担が大きくなりがちです。
これまでの自粛ストレスに加え、家族のスケジュール確認・学校等の複数の連絡手段の確認・検温や健康観察表記入などの書類準備・手洗いうがいの促し・衣類の消毒・給食開始までのお弁当づくりなど、コロナ感染拡大前にはなかったイレギュラーな対応で親も子供も負担が大きくなっています。一部の子育て世帯では『「疲れた!」って言おう』を合言葉にして内輪で発信して励まし合っているという声も聞かれます。
こういった新たな負担増や、緊急事態宣言でやむなく利用を休止された方々の家事負担を少しでもサポートできるよう、家事代行割引による支援策を実施することにいたしました。