皮膚排泄ケア認定看護師の西村奈緒さんが、令和2年3月24日に特定行為研修「創傷管理関連」を修了しました。
特定行為研修は、少子超高齢社会における地域・国民のニーズに応えるため、医師の判断を待たずに手順書により診療の補助を行う看護師を養成し、質の高い医療を効果的に提供することを目的としています。
その中で、「創傷管理関連」の特定行為研修を修了した看護師は、手順書によって褥瘡(床ずれ)や創傷を有する患者さんへの医療をタイムリーに行うことが期待されています。
https://www.kumamoto-med.jrc.or.jp/newssys/12305