物流業界のラストマイル問題を解決するソリューションベンダーである株式会社PacPort(本社:東京中央区、代表取締役社長:沈 燁、以下「PacPort」)は、この度、三菱地所株式会社(東京都千代田区、代表執行役 執行役社長:吉田 淳一、以下「三菱地所」)が実施したスタートアップ企業とのオープンイノベーションによる新事業創出を目指す「三菱地所アクセラレータープログラム 2020」に採択されました。
本プログラムは、「まちづくりに新たな『可能性』と『革新』を。」というスローガンのもと、三菱地所とスタートアップ企業が共同でイノベーション創出とビジネスモデルを目指すアクセラレータープログラムです。PacPortは、110件のビジネスプラン応募のなかから、新しいまちの在り方を提案していくパートナーの1社として採択されました。(※募集概要→ https://event.samurai-incubate.asia/mec-accelerator/)
本プログラムの採択を受けて、PacPort代表取締役社長 沈 燁は以下のコメントを発表しました。「このような貴重な機会をいただいたことを大変光栄に思います。新型コロナウイルス感染症の拡散により、宅配荷物の非対面・非接触での受け取り需要が拡大し、より安心・安全な宅配サービスの実現が喫緊の課題となっています。物流の課題解決につながるソリューションの提案を使命とするPacPortはこの度の協業を通じて、三菱地所株式会社とともに変わりゆく働き方やライフスタイルに適応した製品・サービスの開発に取組んでまいる所存です。」